No.030-2【A列車で行こう9車両テクスチャバリエーション】 JNR/JR西　581･583系特急形電車向日町運転所(北陸)仕様テクスチャセット Ver1.0 webガイド
●テクスチャデータ 初公開日 2023.05.18 最新バージョン Ver1.0 最新バージョン公開日 -  収録テクスチャ数 28 A列車で行こう9車両テクスチャファイルです。以下の仕様の車両テクスチャが含まれています。 モデル 仕様 共通仕様 日本国有鉄道/JR西日本 581・583系特急形電車向日町運転所(北陸)仕様 モデル 仕様 Type.1 model[1]~[14] 581系(クハネ581) Type.2 model[15]~[28] 581･583系
本テクスチャでは吹田統合車両所さん作583系より床下機器を使用させていただいています。御礼申し上げます。
●対応データ・適用可能テクスチャ 車体データと反射光ファイルデータは必ずセットで導入して下さい。詳しくは「導入について」項を参照ください。 適用可能フォーマット 適用対象(可能)テクスチャ a9codec版 (.ddsフォーマット) Type.1 ■581系 ■419系 Type.2 ■583系 ■583系 ●モデル 　・昭和53年の特急列車愛称表示絵入り化～平成時代序盤までの583系向日町運転所所属車をイメージして作成しました。モデル毎の詳細は各モデル概要を参照下さい。
	●実車について 581・583系は日本における新幹線建設前夜の長距離輸送長距離輸送需要を満たすため昭和42(1967)年から量産された世界初の寝台電車です。当時の国鉄はダイヤ改正毎に列車増発が行われ、夜行列車にも旺盛な需要が存在しました。しかし、列車増発には限りがあり、増える車両の車両基地確保難といった諸問題をクリアするために出された答えは”昼夜連続運用な車両の投入”でした。こうした背景のもと登場したのが581系電車です。(翌年三電源設計車である583系に移行している) 当初の計画通り、昼は関西～九州間の座席特急、夜は寝台特急と活躍しますが、山陽新幹線の延伸が進むと夜行列車の需要減少は顕著となり、構造上リクライニングシートを持たず、東日本地区への転用ができなかった581系は持て余されることになります。(581系電車は直流・交流60Hz専用車であったため、東日本の交流電化区間では使用できなかった) こうした背景があり、1980年代に入り波動輸送にシフトしていた581系中間電動車は、九州地区用近郊形715系電車に改造され形式消滅(モハネ580・581)しています。残った車両は北陸方面の運用に引き続き振り向けられています。 北陸地区の運用では九州～関西連絡運用を解かれた車両のうち583系(先頭車は大半がクハネ581形だったがクハネ583も在籍)、による定期の急行「きたぐに」の他、季節・臨時列車「雷鳥」「しらさぎ」をはじめ、スキー臨など幅広く、同地区における1980・1990年代の波動輸送を支えました。引退まで国鉄色を保ったJR東日本所属車とは異なり、JR西日本車は平成5(1993)年までに延命工事を施工、塗色を変更しています。 ●A列車で行こう9での活用 583系電車は特急車ながら、昭和～平成時代中盤まで定期や臨時列車など多種多様の列車に充てられました。史実上ではもちろん、様々な設定での鉄道シーンを演出できるとても良い素材と言えるでしょう。 ●注意点 テクスチャ素材の問題から、本テクスチャには次に挙げる重要な問題がありますのでご注意下さい。 本テクスチャの581系中間車は素材が419系電車であるため、正しく描画されません。このため、中間車は同梱の583系テクスチャを使用して下さい。 ●加工のポイント 素材となったＡ列車で行こう９の419系電車は、比較的整った外観のテクスチャですが、屋根回りを中心とした部位に実車とは大きく異なる点があります。また、テクスチャの都合上前述すした様な使用制限があります。本テクスチャセットでは可能な限り実車を意識したテクスチャ加工を施しましたが、テクスチャフレームなど手を付けられない部分があり、限られた中での加工でしたので、妥協を余儀なくされた点があります。このため実車とは違う点がありますのでご了承下さい。以下製品版583系との差異と、断念したことを列記します。 ◎ 塗装カラーを見直しました。(RGBカラーモデル不採用) 青15号基準色：16,44,73　／ クリーム1号基準色：215,189,154 ◎ 屋根の汚れを表現しました。 ▲ 実車イメージに基づき下記の各所テクスチャ修正を行いましたが修正できなかったものもあります。 ・ 省略されていたHゴム表現を改め、客席窓・扉形状と大きさを修正しました。 ・ 形状が崩れて楕円となっていた前面ヘッドライト・テールライト・タイフォンを描画ラインで正円となる様修正しました。 ・ 方向幕・愛称表示幕を実車イメージの通り表現しましたが、側面行先方向幕位置は実車とは異なります。 ・ ワイパーを表現しました。 ・ 連結器・ジャンパー栓・スカートの表現を精細化しましたが、多くの車が装備していた先頭車連結器カバーは形状表現が思わしくないため表現しませんでした。 ・ 客扉のデッキ形状を表現しました。 ・ 先頭車前頭部の機械室ガラリ・機器搬出入口を表現していますが、公式側(運転席側)にも描画されてしまいます。 ◎ 室内灯点灯時Hゴムや窓枠が発光してしまう事象への対策と膝内障度の修正を行いました。 × 全車屋根上の機器(通風器等)が冷房装置以外なく、形状が大幅に違います。 × 台車が実車とは異なります。 × 客席窓配置が全車っています。 × 洗面所・便所の窓数が全車片側１箇所しかありません。(実車は2箇所) × 側面行き先方向幕の文字が半分反転してしまっています。 × JRマーク・JNRエンブレムがありません。
●テクスチャサイドビュー   u上・中：先頭車/下：中間車 本テクスチャセットでは下記の581系・583系先頭車・中間車が描画できます。 Type.1【対応】 先頭車：クハネ581 中間車：なし (素材のクハ418と中間車に相当するテクスチャは使用できませんのでType.1はクハネ581線様テクスチャとなります。) Type.1【対応】 先頭車：クハネ583 中間車：モハネ580,モハネ581,モハネ582,モハネ583,サハネ581 【注意点ほか】 ・実在した581・583系列車であるサロ581・サシ581形は本テクスチャセットでは表現できません。 ・テクスチャモデルごとに仕様を精査しており、Hゴム・側面行き先方向幕のの仕様が異なります。 ●各モデル概要 本テクスチャセットは基本的に同仕様のType.1とType2を同時導入することが前提となっています。modelナンバーが緑色のテクスチャはType.1、黄色がType.2となります。 model [8]/[22] model [1][15]　581・583系 灰色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 model [2][16]　581･583系 黒色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 model [8][22]　581･583系 黒色Hゴム/急行・行き先表示「急行」表示仕様 model [9][23]　581･583系 灰色Hゴム仕様/臨時・行き先表示「臨時」表示仕様 model [10][24]　581･583系 黒色Hゴム仕様/臨時・行き先表示「臨時」表示仕様 581系・583系電車は汎用的な運用が可能だったため、多くの用途で使用されました。本テクスチャセットではこれらをカバーできる様、愛称表示・行先表示器のバリエーションを用意しました。 <実車使用例> model [8][22] 臨時急行列車等で使用されたパターンの表示器を表現。愛称表示器･行先表示器とも"急行"表示。 model [9][10][23[24] 臨時列車で使用されたパターンの表示器を表現。愛称表示器･行先表示器とも"臨時"表示。波動輸送などで設定された列車で掲出された。(臨時特急など) 愛称・行先表示の用意されていない列車にはこれらの幕表示と各デッキ付近にあった愛称サボ受けを併用していましたが、本テクスチャセットでは所定位置にサボが付けられないため、これの表現は断念しています。 model [5]/[19] model [3][4][17][18]　581･583系 急行「きたぐに」 灰色Hゴム/愛称表示"急行" 仕様 model [5][6][19][20]　581･583系 急行「きたぐに」 黒色Hゴム/絵入りトレインマーク 仕様 急行「きたぐに」はもともと大阪-青森間を結んでいた客車急行列車で、ルーツは昭和22(1947)年までに遡ることができます。昭和25(1950)年に「日本海」の名称が付きますが昭和33(1958)年に新設された寝台特急に名前を譲り、このときから「きたぐに」の愛称に変わっています。昭和57(1982)年、東北新幹線開業による乗客移行を想定して新潟を境に運転系統を分離して大阪-新潟間運転に改めた「きたぐに」は平成24(2012)年に廃止されています。 583系での運転は昭和60(1985)年のこと(それまでは10系寝台客車＋12系)からのことで、国鉄カラーでの運用は平成5(1993)年まででした。愛称表示器が絵入りマークになった時期が不明なため、両方が表現できる様本テクスチャセットでは用意しています。 model [7]/[21] model [7][21]　581･583系 寝台特急「日本海51・52号」 灰色Hゴム/行き先表示「臨時」表示 仕様 寝台特急「日本海」は前述の通り、1958年に新設された寝台特急で20系客車が充てられました。この列車、代々客車による運転が行われ年末年始輸送など多客期には臨時増発が行われました。この列車に581・583系電車が充てられたのは昭和60(1985)年の10・11月の7往復(10/16~17・23~24・28~29,11/5~6・18~19)のみで、結果としてこのためだけにトレインマークと行き先方向幕が使われました。7往復中の2往復は青森運転所の583系電車で運転が行われ(詳細は583系東北仕様webガイドを参照下さい)、向日町運転所運用は5往復でした。この時の状況は　blog　幸兵衛の「鉄道道楽」想い出話し　様　2019年05月08日付　583系「日本海」で詳しく書かれています。 model [11]/[25] model [11][12][25][26]　581･583系 特急「雷鳥」 灰色Hゴム 仕様 特急雷鳥は大阪と北陸地方を結ぶ列車で大阪-富山間(北陸新幹線開業後は金沢まで)で昭和39(1964)年に運転が開始されました。以来、増発や急行列車の格上げにより運転本数が増え、581･583系が同列車に投入された昭和53(1978)年ダイヤ改正時には16往復運転でした。(定期列車4往復に充当)この改正は電車特急に絵入りマークが採用されたダイヤ改正でもあります。 本来昼行特急である「雷鳥」での581・583系運用はやはり難があった様で、昭和60(1985)年には定期運用からはずれています。 向日町運転所の581・583系行き先方向幕は往復の幕(大阪-富山などといった終始発標記)が用いられており、青森運転所配置車とは異なっていました。本テクスチャでは特急「雷鳥」運転時に用いられた往復幕を用意しています。 model [11][25] 大阪-富山 model [12][26] 大阪-金沢 model [8] model [13][14][27][28]　581･583系 特急「しらさぎ」 灰色Hゴム 仕様 「雷鳥」が大阪駅を終始発とする列車であるのに対して同じ北陸方面への連絡を指向する列車として名古屋駅を終始発としていたのが「しらさぎ」です。昭和39(1964)年の東海道新幹線開業に伴う北陸方面への連絡を担う列車として設定されました。長いこと485系電車で運用されたこの列車ですが、581・583系での運用も存在し、昭和47(1972)年から1往復が寝台特急「金星」の間合いを利用する形で設定されました。ところが冬季の降雪による列車遅延発生時、度々「金星」ダイヤへの波及(寝台組み立ての時間を必要としたこと)が発生したことから、昭和53(1978)年のダイヤ改正時にこの間合い運用は消滅してしまいます。特急列車への絵入りマーク採用はこのダイヤ改正からでしたので形式上存在していないことになるのですが、実際には絵入りマークでの営業運転は”数日間”行われたのだそうです。 ●おまけ・・・首都圏を無視した列車「あおもり」 急行「あおもり」は関西から東北へ北陸・羽越線経由の多客期臨として度々運転された急行列車です。20系客車の絵入りサインが印象的だった列車でありますが、平成6(1994)年以降583系が使用されていました。(残念ながら絵入りマークではありませんでした)。実はこの列車、設定としては2代目で、初代があった事をご存じでしょうか？(初代は1986年廃止、2代目は1990年設定)この初代列車について面白い記録があるので採り上げておきます。 初代「あおもり」は名古屋を終始発とする東北方面の多客期臨でした。このあたりは二代目とあまり変わりはありません(二代目は大阪終始発)。ところが、この列車設定が現代では考えられないものだったのです。時代は昭和40年代まで遡りますが、この列車、”あおもり51・52号”という列車名を名乗ったことがあるのです。定期列車の臨時増発なら理解できますが、”臨時列車”しか設定のない列車でなぜ”51・52号”などと名乗る必要があったのか・・・ 実はこれ、”あおもり1~3号”が存在したからなのです。面白いのはこの運転ルート。51・52号が北陸~羽越~奥羽線を走ったのに対して、東海道~東北・常磐線経由で運転されたことです。つまり、始発と終点だけが同じ運転経路が全く違っていたのです。 "あおもり1~3号"は名古屋を発車し、東海道線を東上、深夜首都圏に到達します。かつて存在した東京－上野間を通り(東北新幹線工事のため昭和49年に廃止された連絡線。現在の上野－東京ラインとは違う)、東北本線、あるいは常磐線を北上して青森を目指したのです。東京・上野などは全て通過(運転停車はあった可能性がある)という、首都圏を無視したダイヤは目的のはっきりしていた多客期臨らしいダイヤと言えるでしょう。詳しい解説は　Rail・Ａｒｔブログ様　に掲載されていますので省略しましたが気になる方は一度ご一読下さい。 こういった史実を応用した設定をすることでA列車で行こう９の鉄道風景にインパクトが出せるのではないでしょうか？ ●導入 ●　下記対象テクスチャを置き換えます。予めオリジナルテクスチャに対しバックアップの実行をお勧めします。 ●　本テクスチャを導入しても、ゲーム内車両カスタム・購入ウインドウ(小窓)内での車両画像は置き換わりません。導入前のままとなりますのでご了承下さい。 ●　テクスチャは使用前にリネームを必要とします。リネームの際は大文字小文字の差異にご注意下さい。 ●　置き換え対象テクスチャはType.1・Type.2とも一つしかありませんので事情に合わせ、導入対象を選んで下さい。 a9codec版 (ddsフォーマット) 本作テクスチャ 車体テクスチャ名 反射光テクスチャ名 Type1 model [1] 581系 灰色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 d_581_GH.dds m_581.dds model [2] 581系 黒色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 d_581_BH.dds model [3] 581系 急行「きたぐに」(愛称表示"急行")/灰色Hゴム/下り列車仕様 d_581_kitaguni1a.dds model [4] 581系 急行「きたぐに」(愛称表示"急行")/灰色Hゴム/上り列車仕様 d_581_kitaguni1b.dds model [5] 581系 急行「きたぐに」/黒色Hゴム/下り列車仕様 d_581_kitaguni2a.dds model [6] 581系 急行「きたぐに」/黒色Hゴム/上り列車仕様 d_581_kitaguni2b.dds model [7] 581系 寝台特急「日本海」)/灰色Hゴム仕様 d_581_nihonkai.dds model [8] 581系 急行幕/黒色Hゴム仕様 d_581_exp2.dds model [9] 581系 臨時幕/灰色Hゴム仕様 d_581_rinji1.dds model [10] 581系 臨時幕/黒色Hゴム仕様 d_581_rinji2.dds model [11] 581系 L特急「雷鳥」/灰色ゴム/方向幕"大阪-富山"仕様 d_581_raicyou1.dds model [12] 581系 L特急「雷鳥」/灰色ゴム/方向幕"大阪-金沢"仕様 d_581_raicyou2.dds model [13] 581系 L特急「しらさぎ」/灰色ゴム/下り列車仕様 d_581_shirasagi1.dds model [14] 581系 L特急「しらさぎ」/灰色ゴム/上り列車仕様 d_581_shirasagi2.dds  置き換え対象テクスチャ バイナリファイル mt0.bin  mt1.bin  テクスチャ名 車体テクスチャ名 反射光テクスチャ名 419系 _d_419.dds _m_419.dds 本作テクスチャ 車体テクスチャ名 反射光テクスチャ名 Type2 model [15] 583系 灰色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 d_583_GH.dds m_583.dds model [16] 583系 黒色Hゴム/愛称・行き先表示無地幕仕様 d_583_BH.dds model [17] 583系 急行「きたぐに」(愛称表示"急行")/灰色Hゴム/下り列車仕様 d_583_kitaguni1a.dds model [18] 583系 急行「きたぐに」(愛称表示"急行")/灰色Hゴム/上り列車仕様 d_583_kitaguni1b.dds model [19] 583系 急行「きたぐに」/黒色Hゴム/下り列車仕様 d_583_kitaguni2a.dds model [20] 583系 急行「きたぐに」/黒色Hゴム/上り列車仕様 d_583_kitaguni2b.dds model [21] 583系 寝台特急「日本海」)/灰色Hゴム仕様 d_583_nihonkai.dds model [22] 583系 急行幕/黒色Hゴム仕様 d_583_exp2.dds model [23] 583系 臨時幕/灰色Hゴム仕様 d_583_rinji1.dds model [24] 583系 臨時幕/黒色Hゴム仕様 d_583_rinji2.dds model [25] 583系 L特急「雷鳥」/灰色ゴム/方向幕"大阪-富山"仕様 d_583_raicyou1.dds model [26] 583系 L特急「雷鳥」/灰色ゴム/方向幕"大阪-金沢"仕様 d_583_raicyou2.dds model [27] 583系 L特急「しらさぎ」/灰色ゴム/下り列車仕様 d_583_shirasagi1.dds model [28] 583系 L特急「しらさぎ」/灰色ゴム/上り列車仕様 d_583_shirasagi2.dds  置き換え対象テクスチャ バイナリファイル mt0.bin  mt1.bin  テクスチャ名 車体テクスチャ名 反射光テクスチャ名 583系 _d_583kita.dds _m_583kita.dds ●制作履歴 バージョン 公開日 更新内容 Ver1.0 2023.05.18 新規制作。ベース：581・583系特急形電車テクスチャVer1.0/東北仕様Ver2.0 ●参考資料・サイト 書籍：鉄道図書刊行会刊：鉄道ピクトリアル No.576　1993年6月号　【特集】JR583系電車の現状 web：ウィキペディアフリー百科事典 国鉄583系電車、国鉄419･715系電車 より web：ウィキペディアフリー百科事典 日本海(列車) 、サンダーバード(列車)、しらさぎ(列車) より web：Rail・Ａｒｔブログ　様　http://blog.livedoor.jp/railart/ より blog：幸兵衛の「鉄道道楽」想い出話 様　http://blog.livedoor.jp/orohane10_25/　2019年5月8日付　583系「日本海」より 各サイト運営の方々、ありがとうございます。