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夜汽車・・ゆっくり走るその列車はいつしか数減らし、姿を消しました。
今や秒刻みで行われる鉄道輸送はその様な列車の存在を残せない時代になっています。 しかし、そんな列車だからこそ得られるものも確かにそこにはありました。 SSではそんな夜汽車をイメージに表現してみました。・・・さしずめ、東上する山陰線あたりのローカル列車と言ったところです。 秋の夜長を夜汽車が走ります。 **** 当時、12系1000番台車のテクスチャが完成したばかりでもあり、しれっとPRも兼ねていました。 このSSはA9TIのバナーを飾ったSSの再現画像ですが、残念ながら当初の高精細原画を残していませんでした。 さすがに粗すぎる画像をGalleryに掲載する訳に行かず、撮り直しました・・・粗いながらその時の画像も貼っておきます。 実を言うとこれらの画像は、いずれも背景の月は別撮りをして落とし込みをした画像です。しかもフォントも失われており、 改めてイメージの近いものをイメージに近いものを探して使っています。  で、更にこのGalleryでpage.004には後日談が・・・掲載後、次の004を編集した際に上書きしてしまい、元のpage.004は 失われてしまいました。従ってこのページは二代目です・・(;^_^A |
